洗濯が5分!?働く主婦が洗濯乾燥機を使った方がいい理由＜家事時短術＞

働く主婦の皆さんは、いつ洗濯をしているのでしょうか？
平日の朝？夜？それとも週末にまとめて？

でも、朝に早起きして洗濯するのも、夜の仕事終わりに洗濯するのもちょっと辛くありませんか？

働く主婦さん達の洗濯事情

現在、働いている主婦さん達はいつ洗濯をしているのか、インタビューしたところ、

1. 朝、仕事に行く前に洗濯している
2. 夜、仕事から帰ってから洗濯している
3. 週末にまとめてしている

という方が多かったです。

ですが、洗濯ものの量があまり多くなくても、洗濯機を回すのに20～30分。
干すのに15分かかったとしたら、それだけで30～40分ほど時間を空けておかないといけませんよね。

ましてや朝、仕事に出るまでに干すのが間に合わなかったら、夜には生乾きの臭～い洗濯物の出来上がりです。

夜も残業してしまったらなかなか洗濯する気になりませんし、アパートの方は洗濯機を動かす音がご近所迷惑にならないか不安ですよね。

じゃあ、週末に！と思っても、靴下やパンツ、濡れたタオルなどを平日の5日間放置しておくとカビが生えてしまうかも…。

では、もっと楽に洗濯をするには、どうすればいいのか？

乾燥機付きの洗濯機が本当におすすめです

そこで登場するのが、洗濯乾燥機です。これは、本当に家事の負担を軽減してくれます。

洗濯乾燥機のすごいところは、スイッチを押しておくだけで、勝手に洗濯から乾燥までしてくれるところ。

朝、洗濯物を入れ、洗剤と柔軟剤を入れてスイッチを押しておくと、仕事から帰る頃には乾いた状態の洗濯物の出来上がり。

ただし、欠点もあります。

服を乾燥にかけると縮んだり、傷みが速くなります。
また、乾燥が終わって放置している時間が長いと、服の重みでしわができてしまいます。

なので、乾燥にかけるものを選び、平日は洗濯乾燥、休日にセーターやワイシャツ等のアウターを普通に洗濯＆干すのが理想的な使い方。

どのくらい時間短縮になるの？

では、洗濯乾燥機を使うとどのぐらい時間の短縮になるのでしょうか。

洗濯乾燥機を使う手順はこの通り。

1. 洗濯物を洗濯乾燥機に入れる
2. 洗剤と柔軟剤を指定の場所に入れる
3. スイッチを押す

これだけ。所要時間は長くて5分。

40分掛かっていた洗濯＆干しが、5分になるので朝30分長く寝たり、コーヒーを飲む時間ができたりしますね。

これだけでずいぶん家事が楽になります。

洗濯をしてくれない旦那さんにイライラしたり、朝の出発がギリギリでドタバタすることもぐっと減るはず。

同棲を始める人や洗濯機の買い替えを考えている人におすすめ

「そんなすぐに洗濯乾燥機に買い替えられないよ！」

その通り。私もです。

なので、洗濯乾燥機を購入するのは、これから同棲を始める方や引っ越しや故障で洗濯機の買い替えを考えるタイミングがおすすめ。候補の一つにしてみてください。

女性活躍推進！と言われて働く女性が増えても、家事の量が変わらないなんて理不尽ですよね…。

この機会に洗濯の時短を考えてみてはいかがでしょうか。